配管工事の業務の流れをご紹介します
- 2021.06.18
本記事をご覧の方の中には、これから配管工事に関する業務を行いたいと考えていらっしゃる方もおられるかもしれません。今回はそんな方に向けて、配管工事の業務の流れについて簡単にご紹介をさせて頂きたいと思います。
まずは配管工時に使用する材料を現場まで搬入をします。もしも現場に材料を置ききることができないような場合には、近くの資材置場を利用することも検討をします。無事に搬入が完了すると使用する材料別に分けるなどして、取り出しやすいように整理をします。続いて、配管をどこに設置するのかを図面によりしっかりと確認をします。ここで事前に角度を測定し、計算をしておくとその後の工程がやりやすくなります。それから材料を切断し、場合によっては再加工をすることで、設置箇所に接合をしていきます。取り付けが終われば、漏れをしっかりとチェックします。
愛知県知多郡に拠点を置く株式会社 夢現設備は、全国各地で配管工事や溶接工事を行っています。施工管理から据付工事まで、幅広く自社一貫対応にて承っているので、細かなニーズにも的確にお応えできるのが強みです。求人募集しておりまして、未経験の方でも歓迎いたしますので、ご興味のある方はお問い合わせください。