配管据付業務とはどんな仕事?資格や経験がなくても大丈夫?
- 2021.01.20
配管据付業務は当社の場合、プラント設備配管のことを指します。
火力発電所や給排水工場などの大きな施設の酸素やガス、水などを送り込む配管を設置していきます。
例えば工場の小さなダクト工事などを行うこともありますが、工場内を埋め尽くすぐらいの巨大な配管設備に関わるのが当社の仕事です。
そういった大きな施設での配管業務はトラブルがあれば大きな事故、人災に発展してしまうこともあります。
十分に安全性や耐久性を考慮し、図面作成を行ってから設計図に基づいて施工していきます。
自社工場にて、ダクトや配管に使うパイプの施工、溶接を行っています。
そういった資材を作り上げて現場に持ち込み、さらに溶接して大きな設備へと変化していきます。
配管の溶接に使うバンドソーやカッチングなどの機材や機器を使ったことがある方は歓迎です。
もちろん使ったことがなくても、手とり足とり教えていきますので問題ありません。
未経験で入社しても、アーク溶接などの資格を取得したスタッフもいます。
溶接は接地部分を熱で温めて溶解し、結合する作業が多いです。
あるいは熱を加えなくても圧力のみで結合することも可能です。
こういった接合に関する技術は現場で身につけていけば問題ありません。
知多半島に拠点を置く「株式会社 夢現設備~むげんせつび~」は、 愛知県をメインに配管工事や溶接工事を行っています。 施工管理から据付工事まで幅広く自社一貫対応にて承っています。
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興味のある方はお気軽にお問い合わせください。皆様のご応募お待ちしています。