プラント設備とは?わかりやすく解説
- 2021.02.19
プラント設備は一般的な工場用設備より、さらに巨大なものをイメージされると良いかと思います。
石油プラント、化学プラント、浄水プラントなど何かの原料となるものを作り出したり、資源を作り出す生産設備をプラント設備と呼ぶことが多いです。
具体的には下記のような施設です。
・廃棄物処理施設
・上下水道施設
・火力発電所
・水力発電所
・浄水場
例えば、廃棄物処理施設では大きな粉砕設備や焼却設備、コンベア、サイクロン装置などが必要です。
ゴミを燃やす設備、燃やしたゴミを除菌する設備、燃やしたゴミを搬送する設備などに分かれています。
こういった大きな工業用施設は現地にて、鉄鋼などの資材を持ち込んで組み立てていきます。
大量生産できるものではありませんから、現地にて溶接や配管をして組み立てていく形です。
株式会社 夢現設備では主にボイラー設備や空調設備、生産設備などの設計や施工に携わることが多いです。
入社していきなり施工することになっても完成イメージがわかないと、業務に携わることも難しいでしょう。
まずは現地にてどういった設備を作っているのか、どんな素材でできているのかというところから勉強していただき、業務に携わっていただければと思います。
もちろん配管業務や溶接経験があれば、すぐに業務をお任せすることもできます。
知多半島に拠点を置く「株式会社 夢現設備~むげんせつび~」は、 愛知県をメインに配管工事や溶接工事を行っています。 施工管理から据付工事まで幅広く自社一貫対応にて承っています。
現在、業績好調により求人を募集しております。
プラント工事に携わってみたいという方は、お気軽にお問い合わせください。