• 2021.04.20

配管というのは、建物のすべての工事が終了すると、基本的には隠れてしまうものです。
床下や天井裏、PS(パイプスペース)など、内部にいかにうまく収めるかが問われる作業です。
なにげなく使用している上水道や排水などの公共インフラは
こうした配管工が支えらているといっても過言ではありません。

自分のイメージ通りにきれいに施工できたときには
大きなやりがいとともに、達成感が得られる仕事です。
実務経験を積んで、年数が経ってくると
「インフラに携わる」という実感が、少しづつ責任感にも変わり
絶対にこの世になくてはならない仕事であることが分かってくるようになります。

また、一定以上の技術水準を身につけたあとは、独立することもできる職業です。

中身が漏れないよう、きちんとした施工が必要ですが
ほかの工種と比較すると、早期のうちに一人前として独立しやすい点が魅力といえます。
技術以外にも、専門知識や人脈、営業力、人間力、リーダーシップなど
さまざまなスキルと要素が必要になりますが
親方として、引っ張っていく立場になることも夢ではありあません。
なかには、10代のうちに独立して親方になったという配管工もいるようです。

自分の力だけで勝負してみたいという
独立志向の強い人にとっては
配管工の仕事は、魅力ある仕事と言えるのではないでしょうか？

愛知県知多郡を拠点とする「株式会社　夢現設備」では
全国各地の配管工事に対応しております。
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