流体別の配管の種類について
- 2021.09.20
建設物にせっちされる配管というのは、様々なものがあります。というのも流体によって配管の名称が変わることになります。具体的には、液体配管、気体配管、粉体配管、配線保護用配管というものがありますので、それぞれどのようなものか、少しお話をさせて頂きたいと思います。
液体配管というのは、配管の中に液体が流れるものを言います。液体といっても色々とありますが、大きく水と油とに分けることができます。次に、気体配管についてですが、配管の中に気体が流体するものです。これには、蒸気、冷媒、特殊ガス、燃料ガス、圧縮空気があります。粉体配管は粉体を流体として吸引配管方式と圧送配管方式により移送することになります。そして、配線保護用配管は配線を保護すること、機材の劣化・損傷によるリスクを軽減することなどを目的としています。
愛知県知多郡に拠点を置く株式会社 夢現設備は、全国各地で配管工事や溶接工事を行っています。施工管理から据付工事まで、幅広く自社一貫対応にて承っているので、細かなニーズにも的確にお応えできるのが強みです。求人募集しておりまして、未経験の方でも歓迎いたしますので、ご興味のある方はお問い合わせください。