配管設備にはどのようなものがあるか
- 2021.10.20
配管の中の流体には液体、気体、粉体など様々なものがあります。これらの流体が移動されるためには配管設備といいまして、専用の部品、機器、あるいは装置を利用することによって行われます。今回はそんな配管設備にはどのようなものがあるかについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
まず、管継手というものがありますが、こちらは配管と配管をつなぐためのものです。働きとしては、流体の流れを変えたり、逆に流れを止めることもあります。弁類といいますのは、流体の流れを防いだり、流量を調整したりします。管支持装置といいますのは、配管は建物の所定の箇所に配置されるところ、それを支持する役割があります。保温塗装といいますのは、配管周りに断熱材を設けて、配管内の温度を適温に保つ役割があります。すべての配管に必ずしも必要というわけではありませんが、冷媒配管などには重要となります。
愛知県知多郡に拠点を置く株式会社 夢現設備は、全国各地で配管工事や溶接工事を行っています。施工管理から据付工事まで、幅広く自社一貫対応にて承っているので、細かなニーズにも的確にお応えできるのが強みです。求人募集しておりまして、未経験の方でも歓迎いたしますので、ご興味のある方はお問い合わせください。