愛知県で機械の配管据付作業員を募集中!
- 2022.02.18
愛知県知多半島に拠点を置く夢現設備では、プラント設備や給排水衛生設備の配管据付工事を行っています。
現場で配管資材を溶接するケースもありますし、あらかじめ配管を溶接した状態で現場に持っていき、取り付けるだけというケースもあります。
プラント施設のような大きな設備の場合は、金属製配管を複数持ちよって、それを一つずつ現場で繋げていく施工が基本です。
配管は差込溶接が多いです。
配管自体の端が凸凹になっていて、それをつなぎ合わせ接合していきます。
そしてさらにその上から溶接を行うことで、二重の接合が可能になり、より一段と配管が強化されます。
差し込み配管だとつなぎ目部分の凹凸がなくなり、一直線になり、無駄にスペースを取らないといったメリットがあります。
例えば天井や床下、内装部分などに配管を通す場合、できるだけかさばらないような配管が良いですから、こういった差込配管の需要が高いです。
夢現設備では様々な配管資材を扱っていますので、現場によって太さ、厚み、素材などは異なります。
ただ、いずれも溶接作業や鍛治作業が発生する点では同じです。
愛知県で配管の仕事に携わってみたいという方は、夢現設備までお問い合わせください。